東京で上映された慰安婦映画に観客からため息「日本は何をしている?」=韓国ネット「日本の反省につながりますように」「韓国でも上映してほしい」

3月19日(月)13時50分 Record China

18日、韓国メディアによると、韓国の元慰安婦女性たちの闘いの歴史を描いた在日朝鮮人2世の監督の映画「沈黙 立ち上がる慰安婦」が東京で上映された。映画を見た日本の観客からはため息が漏れていたという。写真は慰安婦問題解決を訴えるソウル日本大使館前の集会。

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2018年3月18日、韓国・JTBCによると、韓国の元慰安婦女性たちの闘いの歴史を描いた在日朝鮮人2世が監督を務める映画「沈黙 立ち上がる慰安婦」が東京で上映された。「映画を見た日本の観客からはため息が漏れていた」と記事は伝えている。

記事によると、在日朝鮮人2世の朴壽南(パク・スナム)監督は80歳を超える女性で、15年末の日韓慰安婦合意が「拙速に行われた」と感じたことがきっかけで、約20年にわたり記録してきた元慰安婦女性たちの真実を求める闘いの歴史を映画にしようと決意したという。

映画には、元慰安婦女性たちが東京都内で平和デモを行う姿などが登場するという。朴監督は「慰安婦問題にうんざりしている人たちに言いたいことがある。知らなければならない。(知らなければ)こういう事実があったこと自体がなくなってしまうから」と訴えているそうだ。映画を見た日本の観客からはため息が漏れ、ある男性観客は「日本は慰安婦問題について何をしているのか。(この映画を)早くたくさんの人に見てほしい」と話したという。

記事は最後に「日本政府の心からの謝罪を願う(元慰安婦の)おばあさんたちの叫びは今も変わっていない」と伝えている。

この報道に、韓国のネットユーザーからは「素晴らしい監督」「韓国でも上映してほしい。韓国のあちこちに日本植民地時代の名残が残っている」「応援する。手遅れになる前に、日韓国民が力を合わせて日本政府から謝罪を引き出そう」など監督への応援メッセージが寄せられている。また「(日本の観客の)ため息が日本の心からの反省につながりますように」「日本にも良心を持つ人がいると信じている」と願う声もあった。

一方で「日本の政治家が変わらなければ全く意味がない」と指摘する声や、「自分勝手な合意を結んだ朴槿恵(パク・クネ前大統領)政府は天罰を受けるべき」「前政府のしたことの中で最も許せないのが慰安婦合意」など、慰安婦合意を結んだ韓国政府に対する批判的な声も上がっている。(翻訳・編集/堂本)

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