李明博元大統領に逮捕状、朴槿恵前大統領より「重い容疑」=韓国ネットも驚き「質も悪い」「朴槿恵の罪はかわいいものだった」

3月20日(火)17時20分 Record China

20日、韓国メディアによると、韓国検察が李明博元大統領に対する逮捕状を請求した。賄賂が110億ウォン(約11億円)、横領が350億ウォン(約35億円)以上などの容疑で、逮捕状請求書の量は朴槿恵前大統領の時の2倍を超えたという。資料写真。

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2018年3月20日、韓国・SBSによると、韓国検察が李明博(イ・ミョンバク)元大統領に対する逮捕状を請求した。賄賂が110億ウォン(約11億円)、横領が350億ウォン(約35億円)以上などの容疑で、逮捕状請求書の量は朴槿恵(パク・クネ)前大統領の時の2倍を超えたという。

記事によると、韓国検察が逮捕状を請求したのは李元大統領に対する事情聴取を行ってから5日後となる19日。逮捕状請求書には約10の容疑が含まれ、量は207ページに及んだという。これは91ページだった朴前大統領の2倍に達する量だ。

検察関係者は「李元大統領にかけられた容疑は全て、個別でも逮捕を免れない」とし、朴前大統領の逮捕当時の容疑と比較して「決して軽くない」と述べた。これに先立ち、パク・サンギ法務長官は「前職大統領の場合、内乱などの犯罪でない限り在宅捜査が望ましいが、容疑の重大性と他の被疑者との公平性を考慮し、検察で最終判断してほしい」とする見解を示していた。

これを受け、李元大統領側は「予想していた展開であり、検察にかけられた容疑を認めることはできない」とし、「法廷で真実を明らかにするため全力を尽くす」との考えを明らかにした。

この報道に、韓国のネットユーザーからは「無期懲役にしてほしい」「法は全ての人に平等であることを証明してほしい」「質も朴槿恵より悪い」と重い処罰を望む声や、「朴槿恵は無能で、李明博はずる賢い」「李明博と比べたら、朴槿恵の罪はかわいいものだった」「一言で言って、お金の前だけではすごい力を発揮できる人」「ここまでくると、横領する目的で大統領になったとしか思えない」など、李元大統領の容疑に驚きや批判の声が数多く寄せられている。

その他「李明博が逮捕されなかったら、韓国の司法部は崩れる」「量刑より大事なのは財産の没収」などと主張する声も見られた。(翻訳・編集/堂本)

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