中国船が沖ノ鳥島沖EEZで海洋調査、日本が抗議—米メディア

3月24日(日)12時10分 Record China

23日、米ボイス・オブ・アメリカの中国語版サイトは、中国の海洋調査船が東京・沖ノ鳥島沖の日本の排他的経済水域(EEZ)で無断で海洋調査とみられる活動をしたことに対し、日本の外務省が中国政府に抗議したと報じた。写真は沖ノ鳥島。

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2019年3月23日、米ボイス・オブ・アメリカの中国語版サイトは、中国の海洋調査船が東京・沖ノ鳥島沖の日本の排他的経済水域(EEZ)で無断で海洋調査とみられる活動をしたことに対し、日本の外務省が「無断での海洋調査は受け入れられない」と外交ルートを通じて中国政府に抗議したと報じた。

記事によると、日本の海上保安庁の航空機が23日正午ごろ、中国の海洋調査船「嘉庚」がロープのようなものを海中に伸ばして航行しているのを発見し、無線で中止を求めたが、同船から応答はなかったという。

記事は、「日本と中国の間には、沖ノ鳥島が『島』であるのか『岩』であるのかをめぐる長年の論争がある」とした上で、「日本は沖ノ鳥島を領土の最南端の島とし、同島を基点にEEZを設定している。一方の中国は『島』ではなく『岩』だとの認識を示している」と紹介した。

その上で、「昨年12月18日には中国国家海洋局の調査船『向陽紅1』号が同海域に進入するということがあった」とし、「海上保安庁が目的を確認したところ中国の調査船は『公海上で海洋調査を行っている』などと応答した。その後、日本は『無断で調査することは認められない』と中国側に抗議した」と伝えた。(翻訳・編集/柳川)

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