中国が砂漠の緑化に取り組むなか・・・日本では「砂漠」の草を一生懸命抜いていた!=中国メディア

4月1日(月)6時12分 サーチナ

中国メディアは、中国では砂漠を緑に変えることに大きな労力を費やしているのに対して、日本人が砂漠を守るために草を抜くという「真逆」のことに取り組むのは些か奇妙に思えると伝えた。(イメージ写真提供:123RF)

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 中国メディア・東方網は28日、中国では砂漠の緑化に一生懸命取り組んでいるのに対し、日本にある砂漠では逆に「草むしり」に取り組んでいるとする記事を掲載した。

 記事が取り上げたのは、鳥取砂丘だ。「鳥取砂丘は日本で有名な観光スポットであり、日本国内最大の砂漠である。最大とはいえ、砂漠と呼ぶには規模があまりにも小さいので、砂丘と呼んでいるのである」と紹介した。

 また、砂漠というと非常に乾燥していて水分など全くない状況をイメージするが、鳥取砂丘は全く異なり海岸線上に位置しており、日本海の風によって非常に長い年月をかけて出来上がった「大自然の傑作なのだ」と説明している。

 そして、鳥取砂丘では鳥や風の力によって植物の種が運ばれ、草が生えてくると紹介。「こうなると、日本唯一の砂漠が緑豊かな地帯に変わってしまう。そこで、現地人は大量の人員を動員して草を抜き、砂漠の状態を保っているのである」とした。

 記事は、中国では砂漠を緑に変えることに大きな労力を費やしているのに対して、日本人が砂漠を守るために草を抜くという「真逆」のことに取り組むのは些か奇妙に思えるとする一方、「何と言っても鳥取砂丘は日本にとって国宝級の砂漠。日本にいながらにして砂漠の風情を眺めるのは簡単なことではなく、そうするのも理解できる」とした。そして、全ての砂漠が消滅すべきものではなく、生態系のバランスを保つという点を考えることが重要なのだと評している。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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