韓国で発売された世界初の5Gスマホ、購入者から不満続出?

4月8日(月)12時0分 Record China

8日、韓国・ソウル新聞によると、韓国で5日に発売された世界初の5Gスマートフォン「GalaxyS10 5G」に対し、利用者らから不満の声が続出している。写真は5Gスマートフォンの広告。

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2019年4月8日、韓国・ソウル新聞によると、韓国で5日に発売された世界初の5Gスマートフォン「GalaxyS10 5G」に対し、利用者らから不満の声が続出している。

記事によると、サムスンスマホユーザーや電子機器・IT情報専門のネット掲示板には5Gスマホを使った感想が続々と寄せられているが、通信会社を問わず「5Gがつながらない」「ダウンロードの速度が思ったより遅い」「ダウンロードとアップロードの速度が違い過ぎる」「PINGはLTEと変わらない」との意見が主に寄せられている。

これを受け、通信会社関係者らも「商用化初期は最適化の余地が非常に多いため速度は期待より遅い可能性がある」「使用者らが主に利用するダウンロードの速度を優先的に最適化するため、アップロードの速度と差が生じることがある」などと話しているという。

また、KTが発売した業界初の「5Gデータ完全無制限」プランについても、実際には使用量によりデータが制限されるFUP条項が含まれていることが分かり、批判の声が上がっている。これについてKTは「FUPは少数の商業的利用者らのネットワーク独占から一般顧客のデータ利用を保護するための最小限の措置」と説明したという。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「もともとIT機器は遅れて購入した方がいい」「今買っても実験台になるだけ。LTEが出た時も3Gと何も変わらなかった」「二つ目のバージョンが出る1年後に買うのがいい」など、納得する声が上がっている。ただ「商用化初期は期待に沿えないということが分かっているなら、完成するまで高い料金を設定してはいけないのでは?」と指摘する声も上がっている。

その他「装備がソウル以外はほぼ設置されていないと聞いたけど」との声や、「おかしなことにLTE速度が遅くなっている」「もう少ししたら、LTE速度を遅らせることで差を感じさせるという詐欺を働くだろう」と懸念を示す声も寄せられている。(翻訳・編集/堂本)

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