「清潔さ」とは何か知りたければ、「日本の生鮮市場を訪れてみよ」=中国メディア

4月10日(水)14時12分 サーチナ

中国メディアは、日本を訪れたならば買い物だけではなく、「生鮮市場を訪れてみるべきだ」と論じた。(イメージ写真提供:123RF)

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 日本を初めて訪れた中国人は、日本の清潔さに驚く。「清潔さ」とは、モノが何もない状態を指すのではなく、モノはあっても整理整頓がなされ、不要なものが散らかっていない状態を指すわけだが、中国メディアの快資訊はこのほど、清潔さの概念を知らない中国人に向けて「日本の生鮮市場を訪れれば、清潔さとはどのような状態かを理解できるはずだ」と論じる記事を掲載した。

 記事は、近年の中国で人気となっている国外旅行について「美しい風景を見たり、日常のストレスから解放されたり、他国の文化を学んだりなど、様々なメリットがある余暇の過ごし方」であると強調。そして、日本旅行も近年は非常に人気だと指摘しつつ、日本を訪れたならば買い物だけではなく、「生鮮市場を訪れてみるべきだ」と論じた。

 なぜなら、日本の生鮮市場は「中国の市場とあまりに違うから」だとし、海産物が多く売られているという違いだけではなく、店で販売されている商品の様子がまったく違うと強調。商品は1つ1つが袋に入っていて、値段は明確に表示されていて、綺麗に陳列されていると紹介。そして、食品を扱う場所として「あるべき清潔さ」が存在すると指摘し、日本の生鮮市馬における清潔さを見た中国人は「中国の市場との違いに、きっと衝撃を受けるに違いない」と論じた。

 中国では都市部の郊外などにある生鮮市場では野菜や肉などが販売されているが、冷蔵設備などがない状況で、板のうえに商品をそのまま並べて売られていることが多い。肉類も板のうえにそのまま乗せられていたり、野菜などの不可食部が地面に投げ捨てられていたり、屠殺前の鳥などが小さい檻に詰め込まれていたりと、衛生的とはとても言えない状況の生鮮市場は少なくない。

 記事は、生鮮市場を見れば、その国の発展度合いや文明レベルが分かるというものだと主張し、日本の生鮮市場における清潔さは「これは中国が見習うべきものである」と強調した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

サーチナ

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