こんなに高い品質の車を作れるのは「日本」以外に思いつかない=中国

4月14日(水)13時12分 サーチナ

近年、中国の自動車市場では日系車が高い人気を誇っており、その故障の少なさや耐久性の高さを背景に、消費者からの評価は非常に高い。これは価格が安いのに評判があまり良くない中国車とは対照的と言えるだろう。(イメージ写真提供:123RF)

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 近年、中国の自動車市場では日系車が高い人気を誇っており、その故障の少なさや耐久性の高さを背景に、消費者からの評価は非常に高い。これは価格が安いのに評判があまり良くない中国車とは対照的と言えるだろう。中国メディアの騰訊はこのほど、日系車の品質が高い理由について分析する記事を掲載した。

 記事はまず、日本の自動車産業は、完成車のみならず部品の分野でも世界市場で大きなシェアを占めていると紹介した。例えば、中国ではターボエンジンの人気が高いが、ターボチャージャーで日本メーカーのシェアは大きいという。そして、部品の信頼性が自動車の故障率を減らすことに大きく貢献していると指摘した。

 この点で、日本の自動車部品メーカーは大きな強みがあると言えるようだ。記事は、日本では自動車メーカーと部品メーカーが緊密に協力しており、安易に部品メーカーを変えるようなことはしないと紹介した。問題が生じれば双方が一緒になって問題解決に取り組むのが日本の自動車産業だと伝えた。

 また、時間をかけて徹底的なテストを行うことも日本の自動車部品メーカーの特徴だといえるという。この点で、欧米の自動車メーカーはコスト削減のためテスト期間が短いケースがあるそうだ。日本は部品に対する要求が極めて高いのでテスト期間も長く、その結果高い品質と信頼性のある部品を製造することができ、これが自動車の耐久性に直結していると分析している。

 それで記事は、このような高い品質を確保できるのは日本くらいで他の国にはできないことだと分析し、これが日系車の強みになっていると結んでいる。日系車はその高い品質でこれからも中国市場で高い人気を保つことだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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