中国北部の広い範囲で黄砂が発生、16日未明には日本に到達の見込み

4月15日(月)11時50分 Record China

中国北部の広い範囲で12日、強風が大地に吹きつけ土ぼこりが大規模に巻き上げられる現象が発生した。いわゆる「黄砂現象」となり、16日未明には日本の一部にも到達する見込みだ。写真は2018年11月に甘粛省張掖市で撮影された写真。

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中国中央気象局の2019年4月13日付の発表によると、中国北部の広い範囲で12日、強風が大地に吹き付け土ぼこりが大規模に巻き上げられる現象が発生した。いわゆる「黄砂現象」となり、16日未明には日本の一部にも到達する見込みだ。

中国国内で土ぼこりが巻き上げられる現象が発生したのは、新疆ウイグル自治区南疆盆地、青海省ツァイダム盆地、甘粛省西部、内モンゴル自治区中西部、寧夏回族自治区北部、陝西省北部、山西省北部、河北省北西部、北京市北西部、遼寧省北西部、吉林省南西部など。これらの地域では、北風が吹き込み、気温が急激に低下する現象が16日まで続くと見られている。

日本の気象庁によると、巻き上げられた黄砂の一部は15日午前9時までには朝鮮半島北部に到達。同日午後3時には朝鮮半島のほぼ全域に達し、16日午前3時には九州北部や山陰地方の一部に到達する。同日午後3時には中国地方のほぼ全域と兵庫県、四国北部、北陸の一部に到達し、同日午後9時には、大坂・京都付近と北陸から北海道にかけての日本海側に達する。北海道では17日午前3時ごろにかけてほぼ全域に黄砂が到来する見込みだ。(翻訳・編集/如月隼人)

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