間近に迫った南北首脳会談、注目される3つの議題とは=韓国ネットから期待の声「朝鮮半島に春が訪れる」

4月17日(火)10時50分 Record China

16日、韓国・聯合ニュースは、今月27日に予定されている南北首脳会談を控え、議題が「朝鮮半島の非核化」「軍事的緊張緩和を含む恒久的な平和定着」「南北関係の進展」の三つに絞られる見通しだと伝えた。写真は南北境界・板門店。

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2018年4月16日、韓国・聯合ニュースは、今月27日に予定されている南北首脳会談を控え、議題が「朝鮮半島の非核化」「軍事的緊張緩和を含む恒久的な平和定着」「南北関係の進展」の三つに絞られる見通しだと伝えた。

記事は「焦点はまず朝鮮半島の非核化に当てられることが予想されている」とし、「過去2回の首脳会談が南北関係の発展に焦点が当てられたのとは異なり、今回はこれまで本格的に扱われたことのない非核化が主な議題」と説明。政府関係者は「金英哲(キム・ヨンチョル)統一戦線部長の訪南(訪韓)などの際に私たちが最も強調したのが、非核化なしには南北関係の発展も、韓半島(朝鮮半島)の平和も難しいという点」とし、「北朝鮮がこれを受け入れたことから南北・北米(米朝)首脳会談が実現された」と話したという。

また記事は「南北首脳会談だけに注目すると、具体的な成果を出すことができる議題は、非核化よりもむしろ軍事的緊張緩和をはじめとする恒久的な平和定着」と分析。統一部の李鍾ソク(イ・ジョンソク)前長官が12日に文在寅(ムン・ジェイン)大統領の元老諮問懇談会で提案した「非武装地帯(DMZ)にある哨戒所での武器撤退」案に注目が集まっているそうだ。

南北関係の進展については「対北朝鮮制裁を課している状況のため南北関係の発展についての議論には限界があるとみられている」とし、「非核化や平和定着などに比べ相対的に優先度を下げて議論されると予想されている」と伝えている。

この報道を受け、韓国のネットユーザーからは「平和の風が吹く」「わくわくするな」「南北首脳会談。平和への新たなスタートだ」「朝鮮半島の非核化も遠くない」「27日が楽しみ」「朝鮮半島に春が訪れる」「早く歴史的な1日をみたい」など、南北首脳会談への期待の声が多く寄せられている。

その他「あまり期待しないけど、戦争の心配がない平和な朝鮮半島が夢」と静かに願う声も見られた。(翻訳・編集/三田)

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