トランプ氏、露追加制裁中止…関係悪化避けたか

4月17日(火)22時37分 読売新聞

 【ワシントン=黒見周平】米紙ワシントン・ポスト(電子版)は16日、トランプ米大統領が、シリアのアサド政権による化学兵器の使用疑惑に絡むロシアに対する追加制裁について、発動を中止させたと報じた。

 ヘイリー米国連大使は15日の米テレビ番組で、ロシアがアサド政権による化学兵器の開発・使用を支援していたとして、関連する取引に関わったロシア企業に対し、16日にも制裁を行う方針を示していた。

 同紙によると、米政府内には「ロシアが新たな問題を起こさない限り、トランプ氏は制裁を承認しそうにない」との見方が出ている。トランプ氏は、ロシアとの関係改善に意欲を示してきたが、ロシアが後ろ盾となっているシリアへの米英仏の攻撃で米露関係は緊迫化している。トランプ氏が、ロシアとのさらなる関係悪化を避けた可能性がある。

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