日本へ移住した中国人から見た日本の教育福祉—中国メディア

4月28日(日)16時0分 Record China

24日、中国貿易金融網は、日本へ移住した中国人から見た日本の教育福祉について紹介する記事を掲載した。資料写真。

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2019年4月24日、中国貿易金融網は、日本に移住した中国人から見た日本の教育福祉について紹介する記事を掲載した。

記事は、多くの人が欧米の教育の素晴らしさに注目する中で、日本は静かに世界のトップクラスに位置しており、「大海に取り残された真珠」のようになっていると指摘。日本は教育大国であり、第二次大戦後の急速な経済発展は教育によるところが大きいと伝えた。

その上で記事は、日本人の特徴である「秩序、自律、礼節」は日本の教育理念から来ており、中国との教育理念の違いとして、「日本では幼少期の教育において苦労に耐える精神を培い、自分のことは自分ですることを重視している」と分析。そのため、子どもがカバンを持ち大人は手ぶらという光景をよく目にすると紹介した。

また、「礼節教育は日本の教育の大きな特徴となっている」と主張。幼稚園で最初に学ぶのが「笑顔と『ありがとう』と言うこと」で、「日本人にとって修養は知識より重要なことだ」と伝えた。そして、日本へ行くと日本人が礼儀を実践しているのを実感できるとした。

記事は、教育福祉という面では、日本は「無償と公平」と言えると紹介。経済協力開発機構(OECD)によると、日本は世界で最も教育が公平な国の1つで、貧しい家庭の子どもも裕福な家庭の子どもも等しく教育の機会が与えられているととし、日本には貧しい地区はあっても貧しい学校はないと伝えた。

記事はまた、日本では義務教育が無償であるのに加え、今年10月からは幼児教育・保育の無償化が始まり、20年からは収入の低い家庭の高等教育無償化も始まることも取り上げた。「つまり、幼児教育から高等教育まですべて無償で受けられる人もいるということだ」とし、こうした福祉は永住資格を持つ中国人も受けられると伝えた。(翻訳・編集/山中)

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