大韓航空ナッツリターン娘に医師の夫が離婚請求 妻のパワハラ気質に耐えられず?

5月8日(火)19時23分 Techinsight

“ナッツリターン事件”チョ・ヒョナが離婚危機。泥沼裁判は必至か(画像は『英文虎報 2018年4月30日付「Husband of Korean Air ‘nut rage’ woman seeks divorce」』のスクリーンショット)

写真を拡大

姉が起こした“ナッツリターン事件”に続き、妹が“水かけ事件”で波紋を広げている今の大韓航空。ナッツリターン事件を起こしたとはいえ、大変な財閥の美人娘である長女を娶り「一生安泰だ」と世間から羨ましがられてきた美容整形外科医の夫が、彼女に対して最近離婚を突き付けていたもようだ。『英文虎報(The Standard)』などが報じている。

2014年12月に起きた「ナッツリターン事件」は、当時40歳で女副社長であったチョ・ヒョナがニューヨーク発大韓航空86便のファーストクラスで袋入りマカダミア・ナッツの出し方に激怒し、すでにタキシングが始まっていた同機に駐機場への引き返しを命じるという激しいものであった。妹の水かけ事件は現在、連日のように話題になっている。とんだヒステリー気質の母親と、その血を見事に受け継いでしまった娘2人。大韓航空会長ファミリーのパワハラ体質が次々と明らかになり、その横暴で傲慢な言動には経営からの退陣を求めて職員らがデモを繰り広げるなど大きな動きが始まっている。それを放置していれば醜聞ばかりが世の中に流出し、エアラインとしての評価、人気、そして株価までがダウンするためだ。

怒りをあらわにしているのは大韓航空の職員たちばかりではない。なんと「こんな妻とは一緒に暮らせない」と結婚8年の美容整形外科医の夫までもが根を上げたもよう。先月2日、ソウル市内の家庭裁判所にてチョ・ヒョナとの離婚を申請したとの情報が出回り始めた。2010年に結婚した夫妻には双子の男の子がおり、その親権争いや財産分割の協議がスムーズに進むとは思えないことから離婚が裁判沙汰となるのは必至であろう。ナッツリターン事件での有罪判決や数か月におよんだ拘置期間には、社会を敵に回しても妻を支えてくれたその夫。チョ・ヒョナはそんな彼への感謝も気持ちなどほどなく忘れてしまったに違いない。大変な超逆玉結婚ではあったが、人は最終的には心の安定を優先するもの。夫も彼女の美貌、富、名声には何の魅力も感じなくなったのであろう。

実はチョ・ヒョナ、完全には失脚しておらず、3月29日には大韓航空の子会社となるKALホテル・ネットワークの社長としての復帰を株主たちに承認されていた。しかし離婚裁判が始まれば持ち前の勝気な激しい気性ゆえ、法廷で夫に対して暴言を吐く可能性がある。ホテルもエアラインもお客様を笑顔で迎えるホスピタリティの世界であり、イメージ戦略のためにも彼女の社長就任が吉となるかどうかはかなり未知数だ。寛容性に欠けた者が長期にわたりトップとして強い権力をふるい、説教の域を超えた荒々しいパワハラを展開することの危険性。ほかの者はそのトップを怖がるばかりでイエスマンと化すため何一つ意見が出なくなり、企業として大事なものを徐々に失っていくはずである。

画像は『英文虎報 2018年4月30日付「Husband of Korean Air ‘nut rage’ woman seeks divorce」』のスクリーンショット

Techinsight

「大韓航空」をもっと詳しく

「大韓航空」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ