30メートル崖下に転落した女性、軽傷で無事救助(台湾)

5月15日(水)15時15分 Techinsight

30メートルの崖から転落した女性を救助する隊員達(画像は『中央通訊社 2019年5月13日付「婦人失足跌落海邊30公尺深懸崖 命大獲救」(警方提供)』のスクリーンショット)

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台湾・宜蘭県蘇澳鎮にある湾「賊仔澳」で13日午後2時頃、およそ30メートルの高さの崖から女性が転落する事故が発生した。女性は無事救助され病院に搬送されており、命に別状はないという。木がクッションになり、落下の衝撃が抑えられたようだ。『中央通訊社』『自由時報』などが報じた。

宜蘭県消防局によれば、救助されたのは58歳の女性。この日は夫婦で景色を見に賊仔澳を訪れていた。車を停めて歩いて景観地へ向かったが、遊歩道は道が狭く傾斜も急でロープを使って登らなければならない個所があり、その際に女性は足を踏み外し転落したと見られている。

駆けつけた救助隊は、崖の高さが30メートルに及ぶことから吊り上げるのは容易ではないと判断し民間の漁船に協力を仰ぎ、女性を船で港へ運んでから救急車で病院へ搬送したそうだ。女性が運ばれた病院によれば、頭部に切り傷、体の数か所にすり傷があるものの、今のところ異常は見られないということだ。

賊仔澳はかつてゴミ捨て場だった場所で、数多の空き瓶が波にのまれシーグラスとなり、陽に照らされた海岸がキラキラと光ることから現在は「玻璃海灘」(ガラス海岸)と呼ばれ人気の景観地になっている。

画像は『中央通訊社 2019年5月13日付「婦人失足跌落海邊30公尺深懸崖 命大獲救」(警方提供)』のスクリーンショット

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