FCバルセロナ、南ア・チームと対戦 観客9万人超が「夢の対決」に大興奮

5月18日(金)18時56分 Techinsight

メッシに触れたくてファンが乱入する騒ぎも(画像は『SPORT24 2018年5月17日付「VIDEO/PICS: Security nabs fan who jumped fence to touch Messi」』のスクリーンショット)

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故ネルソン・マンデラの生誕100周年を記念して、南アフリカにてサッカー国際親善試合「マンデラ・センテナリー・カップ(Mandela Centenary Cup)」が開催された。南アチームと対戦したのは、FWリオネル・メッシが所属するスペインのFCバルセロナだ。

16日夜、南アフリカ1部リーグ「ABSAプレミアシップ」で優勝したマメロディ・サンダウンズFCとスペインの強豪FCバルセロナが対戦した。試合会場はスペインが優勝した2011年の南アフリカ・ワールドカップ決勝戦の舞台にもなったFNBスタジアムだった。

スペインのスポーツ紙『Mundo Deportivo』はFCバルセロナを呼び寄せるだけで4500万ランド(約4億円)をかけたと報じており、この大金を払ったのは南アの鉱山王パトリス・モツェペという億万長者だったことを明かしている。またこれにはFCバルセロナのチーム陣を運んだチャーター便などの諸費用は含まれおらず、あるスペイン紙は「実際の費用は1億500万ランド(9億円超)だったのでは?」と伝えている。

この記念すべき試合を観ようと、収容人数9万人超のスタジアムの観戦席は全て売り切れた。会場は熱気に包まれ、FCバルセロナの選手入場の際には興奮して泣き出す観客もいるほどだった。残念ながらメッシはスターティングメンバーには入っておらず、試合が進むにつれてメッシを出場させろという“メッシ・コール”が響き渡った。そしてついに試合開始から65分後、メッシがウォーミングアップを始めると観客からは大変な歓声が湧き起こった。

フィールドの端を走りながらファンの歓声に応えていたメッシだったが、いよいよ出場するという直前に一人の熱狂的ファンがフィールドに乱入。一生に一度のチャンスを狙ってメッシに触ろうとした男は、あっという間にセキュリティに取り押さえられて引きずり出された。

試合はマメロディ・サンダウンズFCの健闘もむなしく、3-1でFCバルセロナが勝利をおさめた。FCバルセロナのエルネスト・バルベルデ監督は「相手の熱意が素晴らしく、会場も盛り上がり非常にいい試合だった。このような記念すべきイベントに招待されたことは非常に名誉なことだ」と語り会場をあとにした。

飛行機の遅れから試合当日の朝8時に南アフリカに到着、試合終了日の真夜中に出発というハードスケジュールであったにもかかわらず、素晴らしい試合を見せてくれたFCバルセロナにファンは心から感動していたようだ。

ちなみに試合終了後、真っ先にメッシに駆け寄りユニフォーム交換をした幸運な選手はディフェンダーのウェイン・アレンズ選手だった。

73: Change for Barça! #Messi is on for Ruiz de Galarreta #SundownsBarça pic.twitter.com/g3sfPa89RN— FC Barcelona 🏆🏆 (@FCBarcelona) 2018年5月16日


画像は『SPORT24 2018年5月17日付「VIDEO/PICS: Security nabs fan who jumped fence to touch Messi」』のスクリーンショット

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