張本智和と伊藤美誠に負けたのは「ちょうどよかった」—中国メディア

6月11日(月)15時50分 Record China

11日、中国新聞網は、卓球ジャパン・オープンで男女シングルス共に中国勢が日本勢に優勝を奪われたことについて、「冷や水を浴びるには、ちょうどいい時期だった」と評した。資料写真。

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2018年6月11日、中国新聞網は、卓球ジャパン・オープンで男女シングルス共に中国勢が日本勢に優勝を奪われたことについて、「冷や水を浴びるには、ちょうどいい時期だった」と評した。

10日に閉幕した同大会では、女子シングルス決勝で伊藤美誠が中国の王曼●(ワン・マンユー、●は日の下に立)を、男子シングルス決勝では張本智和がロンドン五輪王者の張継科(ジャン・ジーカー)をそれぞれ下して優勝した。

記事は「日本軍団の台頭は、中国にとって非常に大きな脅威だ。しかもこの脅威は伊藤と張本という2人の選手によるものではなく、飛躍的にレベルアップした日本代表全体が源だ。日本選手は直近3回のオープン大会で、中国の主力選手に7回も勝っている。中にはワンサイドゲームでの勝利もあり、中国の警戒心を煽るには十分な結果だ」とした。

一方で「負けはもちろん反省すべきだが、試合の中での収穫も見つけるべきだ」と指摘。「大けがから復帰したばかりの張にとっては、まだ復帰後の優勝はないものの、今回決勝にまで進んだことでその回復ぶりがうかがえる。張本との決勝でも最初の2ゲームは優位に立った。腰痛の影響とスタミナ切れで最終的には逆転を許したが、時間がたてばかつての威風が戻ってくるだろう」と前向きに報じた。

また、「王も19歳になったばかりで、その前途は間違いなく明るい。オープン大会で2大会連続優勝してその卓越した実力を示した。今大会は決勝で伊藤に敗れたが、これも決して悪いことではない。真の強者は往々にして過去に失敗の洗礼を浴びてきたもの。若さと実力を備えた王が冷静になり、臨機応変な能力とメンタル面を高めていくという点では、今はまさに『冷や水の浴び時』だったのかもしれない」と評している。(翻訳・編集/川尻)

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