米朝会談が「対話のための対話」に終わらざるを得なかった理由

6月15日(金)6時0分 ダイヤモンドオンライン

Photo:AFP/AFLO

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「対話のための対話は無意味だ」とドナルド・トランプ大統領は昨年、何度も発言し、トランプ大統領と「完全に一致した」ことを誇る安倍晋三首相も異口同音 にそう言い続けてきた。


 だが6月12日にシンガポールで行われた初の米朝首脳会談後に発表された共同声明は具体的な内容を欠き、まさに「対話のための対話」の感がある。


「非核化」で消えた

「検証可能」と「不可逆的」


 トランプ大統領が金正恩北朝鮮国務委員長と対面して握手を交わし、談笑する会談直前の光景が報じられたのは現地時間の午前9時。この時間は米国では東岸で午後9時、西岸で午後6時、視聴率がもっとも高い「プライム・タイム」だった。


 一方、会談後にその内容について各国の記者から突っ込まれそうな記者会見は午後4時過ぎからで、米国では東岸で午前4時、西岸で同1時だから米国民がテレビを見ていない時間だった。





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