高速鉄道だけでなく、道路も整備して欲しい・・・日本と比べると差は一目瞭然=中国メディア

6月15日(金)10時12分 サーチナ

中国の道路は日本のように「国道」、「省道」、「県道」、「村道」と分かれており、予算に応じて道路の路面の質も大きな違いがあり、国内の道路が全体的に整備されていると言えない。(イメージ写真提供:123RF)

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 中国は高速鉄道の建設には注力しているが、中国人からすると「道路の整備にも力を入れて欲しい」というのが正直なところのようだ。中国メディアの快資訊は11日、「日本、米国、ドイツの道路を比較して見ると、中国の道路の質はまだまだ改善の余地がある」と論じている。

 中国はすでに世界最大の自動車大国であり、生産・販売のいずれも世界一の規模となっている。都市部では自動車が増えすぎたせいで、渋滞が深刻化しているほどだ。中国の道路は日本のように「国道」、「省道」、「県道」、「村道」と分かれており、予算に応じて道路の路面の質も大きな違いがあり、国内の道路が全体的に整備されていると言えないため、「街乗り用の車で僻地の道路を走るのは難しい」のが現状だ。

 記事は、日本は「国土面積が小さく、人口も少ないが、耐用年数をしっかりと考慮し、すべての点で抜かりなく整備する」と強調。すべての点というのは、でこぼこがないこと、路面に傾きがなく平坦であること、途中で陥没したり、崩壊したりしないことを指しているのだろう。

 また、米国は、「広大な国土を横断する道路は車で旅行できるほど、道路状況が良い」と伝えた他、ドイツも自動車大国だけあって道路は非常に優れていると強調。まさに「良い馬には良い鞍を備えるように、ドイツの道路は世界で最も優れている」と評価した。それは高速道路でスピードの上限がないことに表れていると紹介した。

 こうして各国を比較すると、中国の道路はまだまだ劣っていると指摘。しかし、中国には快適で便利な高速鉄道があり、この点では他の国は遠く及ばないと主張したほか、中国には世界に誇る人海戦術があり、道路の建設も中国政府が一度決定を下せば極めて短期間で整備することができることに強い自信を示した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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