「君の名は。」でブレイクしたRadwimpsの新曲「HINOMARU」が物議、「軍歌だ」批判も—中国メディア

6月18日(月)21時30分 Record China

17日、観察者網は、映画「君の名は。」の主題歌で知られる日本のバンドRadwimpsの新曲に対して日本の一部世論から「軍歌だ」との批判が起きたと報じた。写真は君の名は。

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2018年6月17日、観察者網は、映画「君の名は。」の主題歌で知られる日本のバンドRadwimpsの新曲に対して日本の一部世論から「軍歌だ」との批判が起きたと報じた。

記事は「Radwimpsは新海誠監督の人気映画『君の名は。』の主題歌『前前前世』によって日本国内のみならず海外でも大きな人気を獲得した。その独特で深い歌詞や旋律に魅せられるファンは多いが、今月発表した新曲『HINOMARU』が日本で『軍歌ではないか』という大きな論争を巻き起こした」と紹介した。

その上で、同曲に対する論争が巻き起こった理由として、「『HINOMARU』というタイトルが帝国時代の日本や軍国主義の日本を想起させる」「ドラムのリズムが軍歌を想起させる」「『高鳴る血潮、誇り高く』『この身体に流れゆくは、気高きこの御国の御霊』『ひと時とて忘れやしない、帰るべきあなたのことを』『たとえこの身が滅ぶとて、幾々千代に、さぁ咲き誇れ』といった歌詞が軍国主義に容易に想起させる」などといった点を挙げている。

また、軍歌だとの批判が出る一方で、多くのネットユーザーが「愛国主義の何が悪い」「騒ぎすぎ」と同曲の作詞者である野田洋次郎氏を擁護する立場を示していると紹介。批判派と擁護派が互いに相手を「右翼主義者」「左翼主義者」と罵倒し合う状況になっていると説明した。

記事はさらに、野田氏がTwitterを通じて日本語と英語で「この曲を軍歌だという人がいるが、曲を書いていた時も、書き終わった今もそのような意図はない」と釈明したことを併せて伝えた。(翻訳・編集/川尻)

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