地下鉄車内で心温まる親子の姿、「この子は大物になる!」と称賛の声—中国

6月19日(水)21時30分 Record China

16日、中央人民ラジオ局・中国之声によると、中国黒竜江省ハルビン市の地下鉄車内で先日、ある光景が見る人の心を温かくした。

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2019年6月16日、中央人民ラジオ局・中国之声によると、中国黒竜江省ハルビン市の地下鉄車内で先日、ある光景が見る人の心を温かくした。

SNS上で話題を呼んだのは、到着駅を示す案内板を見つめながら手に1枚の紙を掲げる男の子の姿。情報を投稿したネットユーザーによると、この光景を見掛けたのは朝の出勤時で、男の子は隣で眠る父親のために「おしゃべりは小さな声でお願いします」と周囲に訴えていたのだった。

記者がこの父親を見つけ出して話を聞いたところ、父親は「子どもを送る途中で眠ってしまったのですが撮影されるなんて思いもしませんでした」と振り返り、自身が配達員として働いていること、日ごろは自身と息子の祖母とで面倒を見ているが、当日は祖母の都合がつかなかったためシフトを変更して息子を送ったことを説明した。一方、紙を掲げた男の子は「パパはスーパーマン。お仕事もあるし、僕の面倒も見てくれます。先生が『スーパーマンにもお休みは必要』と言ったのでお父さんにたくさん眠ってもらいたいと思いました」とコメント。車内には電話をする人や大きな声で話をする人がおり、「パパが目を覚ましたらどうしよう」と心配になって持っていたノートを破ってメッセージを書いたそうだ。

記事は、父親が「(息子の)祖母に送り迎えを頼む時もありますが、極力一緒にいて成長する姿を見続けたい」と話したことも伝えており、ネットユーザーからは「偉い子だね。将来大物になる!」「お父さんの手が男の子のひざの上にある。自分が寝てる間に子どもがいなくなることを心配したんだね」などの声が寄せられている。(翻訳・編集/野谷)

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