韓中貿易6カ月連続増加、THAAD対立の影響「大きくない」—韓国メディア

6月20日(火)9時50分 Record China

18日、韓国と中国の高高度防衛ミサイル(THAAD)配備をめぐる対立にもかかわらず、両国間の貿易が最近6カ月連続で前年同月に比べ増加したことが分かった。写真は釜山港。

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2017年6月18日、韓国・聯合ニュースによると、韓国と中国の高高度防衛ミサイル(THAAD)配備をめぐる対立にもかかわらず、両国間の貿易が最近6カ月連続で前年同月に比べ増加したことが分かった。

大韓貿易投資振興公社(KOTRA)が18日明らかにしたところによると、韓国製品の対中国輸出の増加率は、昨年11月から今年4月までそれぞれ0.2%、9.7%、13.4%、28.7%、11.9%、10.2%を記録し、6カ月連続で増加した。

中国製品の韓国への輸入の増加率も同期間にそれぞれ3.2%、9.8%、15.4%、18.3%、20.8%、14.4%を記録し、6カ月連続で増加している。

今年1〜4月の対中輸出の増加は、メモリ(69.8%)、その他石油製品(77.0%)、その他機械(37.1%)、ベンゼン(243.3%)、その他化粧品(18.2%)などがけん引した。

一方、加工食品の輸出が3月は20.9%、4月は37.6%それぞれ急減しており、半耐久消費財の輸出も3月8.5%、4月19.8%とそれぞれ減少するなど、THAAD対立による影響が食品と消費財の輸出に集中した。

KOTRAは、THAAD対立にもかかわらず両国間の貿易が6カ月連続で増加した理由について、中国の景気の好調、国際的な原油価格の上昇、半導体の好況、前年度の輸出急減に伴う反動などを挙げている。(翻訳・編集/柳川)

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