「イスラム国(IS)」でエイズ問題。HIVウイルスを持ち込んだインドネシア人義勇兵は処刑。

6月27日(土)11時33分 Techinsight

「イスラム国」の内部で、戦闘員らが思わぬ健康面の問題と直面し始めたことを英米の複数のメディアが伝えている。海外から参加したある義勇兵がHIVウイルスを持ち込み、性奴隷にしてきた未成年の少女を通じて感染が広がっているというのだ。

シリアの平和活動家グループ「Sound and Picture」のメンバーがこのほど、アル・ハサカ近くのアル・シャダディでアブ・カタダと名乗る過激テロ組織「イスラム国(以下IS)」の戦闘員と面会。彼から得た情報だとして、インドネシア出身のIS義勇兵がHIVウイルスに以前から感染していたことが判明。処刑されて、他の戦闘員の間にも動揺が広まっていることを伝えた。

その義勇兵のHIVウイルス感染が発覚したきっかけは、負傷者に輸血するにあたって行われた血液検査であった。念のため彼が性奴隷として囲っていたヤジディ教徒の15歳の少女を検査したところ、彼女の血液からもHIVウイルスが検出された。さらに次にこの少女を買い取っていたエジプト出身のIS義勇兵も陽性と判明。ほかにも彼女を強姦したとみられる6名が検査を受け、2名の陽性が確認されたという。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

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