国連安保理、南スーダン武器禁輸を決議=内戦開始から4年半

7月14日(土)5時22分 時事通信

 【ニューヨーク時事】国連安全保障理事会は13日、南スーダンへの武器輸出を禁止する米作成の決議案を米英仏など9カ国の賛成で採択した。中ロやエチオピアなど6カ国が棄権した。決議採択には9カ国の支持が必要で、ぎりぎりの採択となった。2011年にスーダンから独立した南スーダンでは13年に内戦が勃発し、約4年半の間に多数の死者や避難民が出ている。
 武器禁輸の決議案はオバマ前政権末期の16年12月にも採決されたが、賛成7、棄権8で否決された。安保理の非常任理事国だった日本は当時、陸上自衛隊を現地の平和維持活動(PKO)に派遣しており、武器禁輸が現地政府を刺激して情勢悪化を招くことを懸念し、棄権に回った。陸自は17年に南スーダンから撤収。日本は17年末で非常任理事国の任期を終えた。 

[時事通信社]

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