中国に木を根こそぎ持っていかれる、ロシアで批判高まる—米華字メディア

7月26日(木)10時50分 Record China

24日、米華字メディアの多維新聞は、中国とロシアは蜜月関係にあるが、その一方でロシア国内では「中国人がロシアの木材資源を根こそぎ持ち去っている」という批判の声が高まっていると報じた。写真はモスクワ市内。

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2018年7月24日、米華字メディアの多維新聞は、中国とロシアは蜜月関係にあるが、その一方でロシア国内では「中国人がロシアの木材資源を根こそぎ持ち去っている」という批判の声が高まっていると報じた。

露通信社「ロシアの今日」は19日、「中国人が木材資源を刈り尽くしてしまう?。森林破壊の本当の元凶は誰なのか」とする記事を掲載した。

記事は「2016年に中国がロシアから輸入した木材は2200万トンに上る」とした上で、ロシアのネット上では「ウラル山脈以東の森林はもう消失してしまった」「あらゆる木材は中国へ売り飛ばされている」など、現政権と中国を指弾する書き込みが絶えないと伝えた。

一方で記事は「中国に木材を最も多く輸出しているのは米国であり、ロシアではない」と指摘。「国連の調べによると、ロシアの森林面積は8.09億ヘクタールに上り、世界の20%を占めている。ネット上の声は単なる愛国的心情に基づく根拠のない批判だ」とした。

また「バイカル湖周辺やシベリア地区では確かに不法な森林伐採が行われている。だがこれも行っているのは中国人ではなく、目先の利益に目がくらんだロシア人だ」とも伝えている。(翻訳・編集/岡田)

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