水質がひどすぎ?東京五輪トライアスロンで嘔吐する選手が続出—中国メディア

7月27日(火)13時20分 Record China

26日、観察者網は、東京五輪のトライアスロン競技でゴールした複数の選手が嘔吐(おうと)したと報じた。

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2021年7月26日、観察者網は、東京五輪のトライアスロン競技でゴールした複数の選手が嘔吐(おうと)したと報じた。

記事は、26日に行われた男子トライアスロンで、優勝したノルウェーのブルンメンフェルトを含む少なくとも4人の選手がゴール後に体調不良を訴え、嘔吐したり、倒れたまま立てなくなる選手が出現したと紹介。この状況について日本メディアや香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは「猛暑による高温が原因」と報じたことを伝えた。

一方で、日本のネットユーザーからは会場となったお台場海浜公園の水質に問題があり、下水の排水口近くに水泳の会場が設置されたため選手たちの気分が悪くなったとの見方が寄せられたとした。また、あるユーザーは実際に選手が泳いでいるテレビ中継の画像を掲載し、その水質を「うんこ水」と形容、他のユーザーからは「選手たちがかわいそう」という声も上がったとしている。

その上で、今大会のトライアスロンにおける水質問題は以前から取り沙汰されてきたことを伝え、2017年には大会組織委員会と東京都が26日間の調査を実施したところ、水質基準に満たない日が6日あったほか、大腸菌の数値が国際トライアスロン連合(現在のワールド・トライアスロン)の規定する基準値のおよそ21倍だったことが明らかになったと紹介した。

また、19年8月に行われたオープンウォータースイミング大会では多くの選手から「下水道のにおいがする」との声が続出したことに触れ、組織委員会が分層濾過システムを用いて水質の改善に取り組んできたものの、開幕まで2週間を切った今月初めの段階でも「悪臭がする」との意見が出ていたと伝えている。(翻訳・編集/川尻)

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