世界に名だたるグルメ大国の日本は、世界一の「雑食文化」を持つ国だ=中国メディア

7月27日(土)15時12分 サーチナ

中国メディアは、日本人の雑食ぶりは「世界第一」と称すべきものであり、その飲食の構成は探究に値すると紹介した。(イメージ写真提供:123RF)

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 中国メディア・東方網は25日、日本の飲食文化に存在する3つの大きな特徴について紹介する記事を掲載した。

 記事が、「日本の飲食文化における一大特色」としてまず挙げたのは「生」と「鮮」というキーワードだ。日本人は新鮮なものほど栄養が豊富であり、食べ物に宿っている生命力が最も旺盛であると考えていると紹介。また、素材の味を生かすことが重んじられていることから特に生食を好み、野菜をはじめとする各種植物のほかにも魚介類や肉、卵を生食する習慣を持つと説明した。

 続いては、味覚だけではなく見た目に対しても精緻さを追求する点を挙げた。記事は、「食べ物が人に与える第一印象は味ではなく見た目だ」としたうえで、日本の飲食は芸術性と優雅さを大切にすると説明。刺身の盛り付けにもその考え方が反映されており、異なる色彩の刺身を順序よく盛りつけたうえに、緑色の紫蘇などを添えることで、色味と造形両方をまるで美しい芸術作品のように仕立て上げるとしたほか、盛り付けとともに器選びまでしっかりと計算されているのだと伝えている。

 そして、3番めの特徴として言及したのが「雑食」の文化だ。雑食は人類の大部分が持つ食習慣であって日本人ならではのものではないが、日本人の雑食ぶりは「世界第一」と称すべきものであり、その飲食の構成は探究に値すると紹介。動物、植物、さらには菌類など、あらゆる食べ物にこだわり、グルメとして食卓に並べるほか、雑食のなかで陰陽のバランスをしっかり取っているとし、日本人の雑食文化の中に日本人の精神や社会の構造、物事への認識方法、日本の文化的特色が垣間見えるのだと論じた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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