日本独特の軽自動車、実は以前中国でもそのままの規格で販売されていた!=中国メディア 

7月30日(木)13時12分 サーチナ

中国メディアは、日本独自の規格としてしばしば紹介される軽自動車が、日本と同じ規格のまま中国でも発売されたことがあることを伝える記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

写真を拡大

 中国メディア・東方網は28日、日本独自の規格としてしばしば紹介される軽自動車が、日本と同じ規格のまま中国でも発売されたことがあることを伝える記事を掲載した。

 記事は軽自動車について「土地の狭い日本の国情を鑑みて制定された自動車の分類」であるとし、長さ3.4メートル以内、幅1.48メートル以内、高さ2メートル以内、排気量660cc以内と制限されているほか、最高出力についても64馬力を超えないという業界自主規制があると紹介。コンパクトなボディと小排気量、そして、税制面での優遇が受けられることなどから、現在の日本では自動車保有台数の3分の1超が軽自動車になっていると伝えた。

 また、軽自動車の世界で長きにわたりトップを走り続けているのがスズキであり、中国人が知っているアルト、ジムニーなどはいずれも、もともとは軽自動車であるとする一方、他国に輸出する場合は寸法が大きく、排気量も多く変更されているため、軽自動車の規格を満たしていないと説明している。

 そして、日本で軽自動車というジャンルの礎を築いた車種として、1958年に発売されたスバル360、60年に発売されたマツダR360クーペを紹介。当時両車種の排気量はいずれも当時の規格に従いわずか356ccだったことを伝えた。

 記事はさらに、1992〜98年に発売されたスバル・ヴィヴィオについても言及。スーパーチャージャーを配した64馬力の出力を持ち、4WDの設定もあったパワーあふれるモデルだったと紹介するとともに、「特筆すべきことは、かつて658ccの自然吸気エンジンを積んだ40馬力、前輪駆動のモデルが中国国内向けにも発売されたことだ」とし、中国国内で発売された唯一の「正式な軽自動車モデル」だと紹介した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

サーチナ

「中国」をもっと詳しく

「中国」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ