中国人が語る、韓国車の「短所」と「大きな長所」=中国

8月2日(月)9時12分 サーチナ

中国の自動車市場ではかつて、韓国車がシェアを伸ばしていた時期があった。しかし、近年ではドイツ車と日系車に人気が集まっており、韓国車はTHAAD(終末高高度防衛ミサイル)配備をめぐる中韓関係の悪化をきっかけに販売不振に陥ってしまった。(イメージ写真提供:123RF)

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 中国の自動車市場ではかつて、韓国車がシェアを伸ばしていた時期があった。しかし、近年ではドイツ車と日系車に人気が集まっており、韓国車はTHAAD(終末高高度防衛ミサイル)配備をめぐる中韓関係の悪化をきっかけに販売不振に陥ってしまった。中国の自動車情報サイトである車易号はこのほど、そんな韓国車を擁護する記事を掲載した。「短所もあるが大きな長所がある」という。

 記事の中国人筆者は、中国自動車市場で韓国車がシェアを落としていることは認めつつも、「韓国車は良い車なのは間違いない」と称賛している。中国人筆者の勤める会社では、社用車として韓国車を採用しており、普段から接する機会があることから「耐久性が高い」と感じているそうだ。

 社用車のうち5台は、5年前に購入した韓国車で、「今でも状態は非常に良好」だという。10年前に購入した韓国車もまだまだ十分に走れると述べており、「韓国車の最大の長所は品質の高さだ」と高く評価している。これまでに故障という故障はなく、ブレーキパッドを交換した程度だという。また、高速道路でも安定感があり、比較的燃費も良いのも長所だとしている。

 しかし、「いくらかの欠点もある」そうだ。それは「遮音性が低いのか、ノイズが大きいこと、ハンドルの遊びが大きすぎること、車内空間が広くないこと」だと指摘した。ノイズについては我慢できない人も多いというが、ハンドルの遊びについては慣れれば気にならないもので、全体的には耐久性が高く「長所が短所を上回っている」と称賛している。

 それで、自動車購入を考えている人に対し、韓国車も選択肢に含めるように勧め、記事を結んだ。現在の中国の自動車市場では韓国車はあまり冴えないという印象だが、世界的には販売台数トップ5に入るほどであり、記事の中国人筆者としては中国でももっと評価されるべきだと感じているのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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