8歳の双子姉妹が溺死、母親がSNSに投稿している間にいなくなる—中国

8月8日(水)14時0分 Record China

北京に住む8歳の双子姉妹は母親と共に5日、山東省青島へと旅行に出かけ、ビーチで遊んでいる際に行方不明となった。関係者による必死の捜索にもかかわらず、6日昼ごろには姉の遺体が、同日午後4時30分には妹の遺体が、それぞれ海中で発見された。

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北京に住む8歳の双子姉妹は母親と共に5日、山東省青島へと旅行に出かけた。2人は同省黄島区万達公館の南側にあるビーチで遊んでいる際に行方不明となった。関係者による必死の捜索にもかかわらず、6日昼ごろには姉の遺体が、同日午後4時30分には妹の遺体が、それぞれ海中で発見された。法制晩報が伝えた。

5日午後3時ごろ、北京から遊びに来ていた8歳になる双子姉妹の裴元瑾ちゃんと裴元桐ちゃんが、山東省青島市黄島区万達公館の砂浜で行方不明となり、家族がインターネットで情報提供を呼びかけ、警察にも通報した。情報提供を呼びかけた内容によると、双子の姉妹は、身長約1.2メートル、柄入りの水着を着て、裸足だったという。

姉妹の母親は「事件が起こる前、2人は私から数メートル離れた場所で他の子供たちと一緒に砂を掘って遊んでいた。子供たちの写真を撮ってモーメンツに投稿し終わって、顔をあげるともう2人の姿が消えていた」と話した。

通報を受けた黄島区公安部門は、ただちに各方面の力を結集して2人の子供の捜索にあたった。1人の男性が双子の姉妹を連れているという目撃情報が寄せられたが、詳しく調べてみたところ、今回の事件とは関係ないことが判明した。

公安部門は6日午前から海上での捜索活動を開始。同日午前11時45分、1人の女の子の遺体が海中から発見され、死亡が確認された。そしてこの遺体が双子の姉・裴元瑾ちゃんであることが、家族によって確認された。

同日午後4時頃、今度は1隻の漁船が1人の女の子の遺体を発見、救助隊員が岸に引き揚げたところ、妹の裴元桐ちゃんであることが判明した。

青島現地の住民によると、双子姉妹が行方不明となったビーチは、一般開放されており、特にビーチを管理するスタッフはおらず、遊泳禁止の標識も立てられているが、夏場は多くの人がここで遊んでおり、波も満潮や干潮時以外はそれほど高くはないという。

双子姉妹の父親の裴氏は「現在、葬儀などの準備をしているところで、当面はとても取材に応じられる状態ではない」と打ちのめされたような声で応じた。家族はすでに子供たちの遺体と対面を済ませており、特に目立った外傷なども見られないことから、刑事事件の可能性は現在低いとしている。(提供/人民網日本語版・編集/KM)

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