米、20年までに「宇宙軍」…副大統領表明

8月10日(金)19時20分 読売新聞

 【ワシントン=海谷道隆】ペンス米副大統領は9日、国防総省で演説し、陸海空などと同格の新たな独立軍種として、宇宙での軍事活動を担う「宇宙軍」を創設する方針を表明した。宇宙領域での軍事活動を強化する中国、ロシアに対抗する狙いで、2020年までの創設を目指す。実現すれば、1947年の空軍以来の独立軍種の誕生となる。

 ペンス氏は「我々の死活的利益がかかる宇宙は(各国が)競合する戦闘領域になっている」と述べ、宇宙領域への対応強化の重要性を訴えた。その上で「宇宙軍創設の時が来た」と宣言した。主に空軍に属する宇宙関連の人材などを組織として独立させる構想だ。今後、国防総省に宇宙担当の次官補を置き、組織作りの準備を統括させる。

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