東京五輪で食材持参と検査の簡略化を求める韓国、一体なぜ=中国メディア

8月13日(火)13時12分 サーチナ

中国メディアは、韓国は放射能汚染を理由に東京五輪で食材持参を求めているとする記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

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 開催まであと1年を切った東京五輪。最近の日韓関係の悪化のため、韓国国内では東京五輪ボイコットの声も高まっているようだが、中国メディアの今日頭条は11日、韓国は放射能汚染を理由に東京五輪で食材持参を求めているとする記事を掲載した。

 韓国では先月、環境団体「青い世界グリーンワールド」が、「福島原発事故による放射能汚染と五輪の安全性に対する疑問」と題した文書を国際オリンピック委員会(IOC)に送付する計画だと報じられている。記事によると、韓国の代表団は五輪期間中に使用する食品を本国から取り寄せる計画で、検査の簡略化を求めているという。

 その理由は、「福島の食材は全く安心できない」というものだ。東日本大震災の被災地である福島県は、「復興五輪」の趣旨を反映して聖火リレーのスタート地点となっている。また、野球やソフトボール球技も福島県で行われることになっているが、韓国国内では今でも放射能汚染を不安視しているだけでなく、7割の韓国国民が東京五輪をボイコットすべきだと答えているという。

 文政権は、選手らの4年間を無駄にしたくないなどの理由でボイコットには否定的ながら、韓国のネットユーザーからは「文政権は狂ったのか、選手を火の穴に投げ込むつもりか」、「誰が責任を取るのか」など強い非難を浴びていると記事は紹介した。

 韓国は日本と違い、国民感情がますますヒートアップし、話が大げさになっているようだ。これに対して中国のネットユーザーからは、冷ややかなコメントが寄せられている。中国人としては、韓国が東京五輪をボイコットしても何ら困ることはないのだろうが、「韓国が実際にボイコットすれば、政治的な理由でボイコットすることになり、国際的な批判は免れないはずだ」とコメントしている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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