夏休み、韓国の子どもたちは日本の子より「幸福」ではない=中国メディア

8月14日(水)5時12分 サーチナ

中国メディアは、日本と韓国の子どもたちの夏休みについて「韓国の小中学生は、日本の小中学生より『幸福』ではない」とする記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

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 8月も半ばに差し掛かり、子どもたちにとっては嬉しい夏休みも残りが少なくなってきた。中国メディア・東方網は12日、日本と韓国の子どもたちの夏休みについて「韓国の小中学生は、日本の小中学生より『幸福』ではない」とする記事を掲載した。

 記事は日韓両国における小中学生の夏休みの過ごし方について紹介。日本に関しては特に小学生について触れ、一般的に夏休みに勉強を強いるようなことはなく、学校の宿題さえきちんとやれば残りの時間は自分の好きなことができるとした。

 また、学校も夏休みに出す宿題が少なく、「基本的に、最後の数日に集中してやれば終わる程度の分量だ」と説明。その中で「自由研究」が宿題の目玉になっており、子どもたちは動物や昆虫の飼育観察日記、旅行の感想、模型づくりなど自分でテーマを決めて取り組むことになっていると伝えた。

 一方で、日本にも夏休みの間に小学生の子どもをスクーリングに通わせる親もいるが、その多くは週1回程度で、内容もそろばんや書道、絵画、楽器と言ったものであるとしたほか、地域のスポーツクラブに所属している子どもは夏休みに大いに練習に取り組むとしている。

 記事はそのうえで「韓国の小中学生は日本ほど『幸せ』ではない」とし、夏休みの期間中は試験に向けた各種準備に追われると指摘。親も子どもの勉学に非常に熱心であり、「自分の頃はプレッシャーもなく自由だったが、今は時代が違う。子どもたちはみんな良い学校に入るという巨大なプレッシャーを背負っている」と語り、夏休みの間に算数、英語、ピアノ、テコンドーと4つの習い事をさせる親もいたと紹介した。

 また、外国語人材のニーズが高まっていることから、進学や就職でアドバンテージを得るべく、長期休暇を利用して日本語や中国語、フランス語などの外国語をわが子に学ばせ、1カ月程度海外に語学研修に通わせるケースも少なくないと伝えている。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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