「中国寄り」隠さない台湾人アイドルに批判の声、インスタで写真焼く動画配信する元ファンも

8月18日(日)19時0分 Record China

17日、「逃亡犯条例」改正案をめぐる抗議デモ抑え込もうとする香港警察への支持を表明した台湾出身のアイドル、ライ・グァンリンの写真を焼く元ファンの過激な行動がネット上で物議を醸している。

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2019年8月17日、「逃亡犯条例」改正案をめぐる抗議デモ抑え込もうとする香港警察への支持を表明した台湾出身のアイドル、ライ・グァンリン(頼冠霖)の写真を焼く元ファンの過激な行動がネット上で物議を醸している。

中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正案をめぐり、香港では抗議デモが続いているが、強硬手段で抑え込もうとする香港警察に対し、地元では市民の間で不信感が拡大。しかし中国では香港警察を応援する声が高く、SNS上では、「香港警察を支持する」とのハッシュタグが拡散され、多くの芸能人もこれをシェアしている。

韓国男性グループWANNA ONEの台湾人メンバーとしてデビューし、現在は中国を拠点にソロで活動する17歳のライ・グァンリンもその1人。以前から出身地を「中国台湾」と紹介したり、正しい中国語は「北京で学べる」と語るなど、中国寄りの発言が台湾のネット上で批判されていた。最近では、SNSでの香港警察への支持のほか、「中国国旗を守る人間」という国営テレビ発信の投稿もシェアするなど、SNSでの発言が目立ってきている。

そんなライ・グァンリンに対し、香港では「ファンをやめた」と自称する人がインスタグラムで、彼の写真を焼く様子を動画で発信した。この動画はまたたく間に再生回数が1万回を超えたほか、同じように写真を焼くユーザーが次々に出現。こうした過激な行為に批判も上がっているが、そうした声に対しては、「写真と人命を天秤にかけて、どちらが大事なのだ」「香港人の思いは同じ。よそ者は出て行け」などと憤りのコメントを寄せるユーザーも続出している。(Mathilda)

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