エアコンプレッサーで遊んでいた6歳児 友人に体内へ空気注入され死亡(印)

8月19日(月)5時50分 Techinsight

エアコンプレッサーで遊んでいた男児が死亡(画像は『The Sun 2019年7月29日付「HORRIFIC DEATH Boy, 6, killed after ‘pals insert nozzle up his backside and blast compressed air up inside him’」(Stock)』のスクリーンショット)

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エアコンプレッサーで死亡した事件や事故は日本でも報告があるが、加害者の中には「悪ふざけだった」と主張し軽はずみな行動で人を死に追いやってしまうケースがあるようだ。このほどインドで亡くなった6歳男児も遊び半分だったのか、一緒にいた友人によって肛門から空気を注入され死亡してしまった。『The Sun』『NDTV』などが伝えている。

インドのマディヤ・プラデーシュ州インドールで先月28日、6歳のカナー・ヤダフ君(Kanha Yadav)が肛門からエアコンプレッサーの空気を友人に注入され、亡くなってしまった。カナー君は当時、父親であるラムチャンドラ・ヤダフさん(Ramchandra Yadav)の仕事場の工場で同じ年頃の友人2人と遊んでいた。

一緒に遊んでいる最中に、友人がカナー君の肛門にエアコンプレッサーのノズルを当てて空気を注入したようだ。工場で使用されるエアコンプレッサーとあって、家庭用のものとは比較にならないほど強力だったと思われる。

その結果、カナー君は一気に腹部が膨張したことで何かしらの損傷を受けてしまったようだ。異変に気付いた友人らはカナー君を抱えて父親のラムチャンドラさんのもとへと連れて行った。ただ事ではないと悟ったラムチャンドラさんは、すぐにカナー君を連れてマハラジャ・イェシュワントラオ病院(Maharaja Yeshwantrao Hospital)に向かった。

しかしカナー君は助かることなく、そのまま息を引き取ってしまった。今回の件を捜査しているサンジャイ・シュクラ警部(Sanjay Shukla)は、カナー君の死因について次のように語っている。

「子供達が遊んでいるときに、カナー君は友人によって肛門からエアコンプレッサーのノズルを入れられ、腹部に空気が充満していたことが分かりました。」

またカナー君の遺体は、死因を特定するために地元の検視官のもとに送られたようだ。

ちなみにインドでは、昨年9月にも上司の悪ふざけによって肛門に圧縮空気用ホースを当てられ、工場従業員の男性が死亡した。これらのケースをもとにメディカルリポート『Journal of Medical Case Reports』では、圧縮空気を肛門から直接送ることにより腸管の破裂が起こり、S状結腸から直腸S状部が損傷することが多いと報告している。

また同サイトでは、これらのほとんどが加害者の無知による事故であると指摘し、エアコンプレッサーのような機械とその安全な使用方法の教育を奨励していくべきと訴えている。

画像は『The Sun 2019年7月29日付「HORRIFIC DEATH Boy, 6, killed after ‘pals insert nozzle up his backside and blast compressed air up inside him’」(Stock)』のスクリーンショット

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