アップルのスマホ、中国市場でサムスン式に販売台数激減=「愛国心が高まったからだと思う」—中国ネット

8月21日(月)11時10分 Record China

20日、中国のポータルサイト・今日頭条に、アップルのスマートフォンはサムスン式に販売台数が激減していると伝える記事が掲載された。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

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2017年8月20日、中国のポータルサイト・今日頭条に、アップルのスマートフォンはサムスン式に販売台数が激減していると伝える記事が掲載された。

まず記事は、サムスンの中国市場のシェア率は、13年には30%を超えていたのが、今年のデータによるとわずか3.2%ほどにまで落ち込んだと紹介。ギャラクシーS8シリーズも中国では70万台ほどの売り上げに過ぎず、世界中で1980万台が販売されたのと比べるとわずかな数だと指摘した。

その上で、アップルもサムスンと同様の状況に直面していると記事は分析。中国市場におけるアップルの販売台数は第5位で、世界では2位であるのと比べると大きな差があるとした。中国市場におけるシェア率もサムスン並みに減少を続けており、現在では8.2%しかないという。16年の第1四半期には25.2%であったことを考えるとわずか1年で大幅に下落したと指摘した。

そのため、サムスンとアップルは中国市場ではシェア率を落とした2兄弟であり、この減少の速度は誰も予想できなかったことだと分析。中国国産スマホが台頭しており、海外でも売り上げを伸ばしていると国産ブランドの健闘をたたえた。しかし、サムスンはノート8、アップルはiPhone8のリリースを予定しており、中国市場で巻き返しを図れるかは分からないとしている。

これに対し、中国のネットユーザーから「アップルはノキアと同じ道をたどっていると思う」「サムスンは高くて性能が悪い。アップルは高くておごっている。やはり国産の方がいい」などのコメントが寄せられた。

また、「主な理由は愛国心が高まったからだと思う。アップルユーザーは9割が女性だ。これは仕方がない」「バス代の支払いにも対応していないアップルに用はない」という意見もあり、ネットユーザーの間でもアップルの人気は落ちているようだった。(翻訳・編集/山中)

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