日本のメーカーも、中国国産車に興味を持っている! だからわれわれはもっと自信を持とう=中国メディア

9月11日(水)9時12分 サーチナ

中国メディアは、日本の企業が実は中国製の自動車に興味を持ち、しっかりと研究を行っているとする記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

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 中国メディア・東方網は10日、中国の国産自動車が日系車にまだまだ劣るという点がクローズアップされがちな昨今において、日本の企業が実は中国製の自動車に興味を持ち、しっかりと研究を行っているとする記事を掲載した。

 記事は、日本企業が中国産自動車をどう見ているかについて「総じて言えば、とても興味を持ち注目している」とし、中国メーカーが生産する自動車を分解し、分析していると紹介した。

 また、分析のターゲットとなるのは新エネルギー車やSUV車であると説明したうえで、「日本メーカーは相手のことをしっかり理解することで、中国市場でさらにシェアを獲得しようとしている。これは、日本人が持つ危機意識の表れでもあるのだ」としている。

 そして、往々にして「中国車は日本車に比べてどれほど遅れているか」という話題が議論されることを挙げ、「その具体的な答えは出せないが、われわれにも有利な点がある。それは、日本のメーカーよりも中国人のことをよく理解していることだ」との見方を示した。

 記事曰く、日本やドイツなどの外国メーカーはそれぞれ自国の状況や地域特性を持っており、中国の消費者に100%合致する自動車を作るには至っていないとのこと。その点、中国人が作る中国ブランド車は自国民が欲している車種や性能などをよりよく把握しているのだという。

 記事は、「日中間で何年差がついているという議論にこだわるよりも、国産車の進歩にもっと注目すべきだ。ドイツ車や日本車が世界的に売れているのは、まず自国の消費者の支持を得たという前提があってこそ。われわれも、もっと国産車を支持し、国産車に自信を与えるべきなのかもしれない」と伝えている。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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