またまた日本人がイグノーベル賞を取ったぞ! 今度の研究は・・・=中国メディア

9月15日(日)11時12分 サーチナ

中国メディアは、日本人の研究者が今年も「イグノーベル賞」を受賞したと報じ、その研究内容を紹介した。(イメージ写真提供:123RF)

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 中国メディア・環球網は13日、日本人の研究者が今年も「イグノーベル賞」を受賞したと報じ、その研究内容を紹介した。

 記事は、米ハーバード大学で12日に行われたイグノーベル賞の授賞式で、明海大学保健医療学部の渡部茂教授らのチームによる「児童の唾液分泌量」に関する研究が化学賞を獲得したと伝えた。

 そして、この研究について「5歳児30人の唾液分泌サンプルを集め、児童らの1日の唾液分泌量を調査した。食べ物を噛んだ時と、何もしていない時の唾液をそれぞれ集め、子供たちの食事時間などをもとに計算し、1日に500ミリリットルの唾液を分泌するという結論を出した」と説明している。

 また、この論文は1995年に北海道医療大学の研究者と共同執筆したものであると紹介。対象を5歳児にした理由について、渡部氏が「指示をちゃんと聞いてくれる年齢の限界」と説明したことを伝えた。

 記事は、イグノーベル賞について、ノーベル賞のパロディとして創設されたものであり「ユーモアがある研究成果を持つ研究者に与えられる」と紹介。その選考委員会メンバーには、本物のノーベル賞受賞者も含まれているとした。

 日本人がイグノーベル賞を受賞するのは今年で13年連続であり、1991年の創設以来日本は受賞常連国となっている。過去にはイヌ語翻訳機の「バウリンガル」発明、牛のふんからバニラの香り物質を抽出、前かがみになって股間から後ろを覗くと違って見えることについての調査など、ユニークな研究成果を出した日本人研究者が受賞してきた。

 近年では中国でもこの賞の知名度は高まっており、毎年日本人の受賞研究がメディアによって取り上げられている。中国のネット上ではかねてより「日本人は発想の柔軟性、ユニークさがすごい」と紹介されており、今回の受賞研究についても「やっぱり日本人だな」と納得した中国のネットユーザーも少なくないことだろう。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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