進む自動車の軽量化・・・日本人は、木で自動車を作ろうとしている!=中国メディア

9月17日(日)9時12分 サーチナ

英国、フランスに続いて、中国でも将来的なガソリン車、ディーゼル車の発売禁止の検討が始まったことがこのほど伝えられた。まだだいぶ先の話とはいえ、これまで長年に渡り自動車の動力源として利用されてきた燃油の使用禁止を示唆することは、電気自動車に代表されるエコカー開発に向けた中国政府の決意の表れと言えそうだ。(イメージ写真提供:123RF)

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 英国、フランスに続いて、中国でも将来的なガソリン車、ディーゼル車の発売禁止の検討が始まったことがこのほど伝えられた。まだだいぶ先の話とはいえ、これまで長年に渡り自動車の動力源として利用されてきた燃油の使用禁止を示唆することは、電気自動車に代表されるエコカー開発に向けた中国政府の決意の表れと言えそうだ。

 中国メディア・今日頭条は12日、世界的にエコカーの開発がトレンドになる中、日本人は木を使って自動車を作ることを考えているとする記事を掲載した。

 記事は「各国は争うように燃油車の販売禁止に関する情報を発表している今、新エネルギー車が大きな脚光を浴びている。そして、自動車のさらなる軽量化もトレンドになっている」とし、BMWが炭素繊維を用いることで車重を軽減する取り組みを進めているほか、各メーカーが比較的低価格で軽量化を実現できる鋼とアルミの高密度合金を素材として選択する傾向が強まっていると紹介している。

 そのうえで「日本の自動車企業は急進的だ。木の繊維から作られるセルロースナノファイバーで自動車のボディを作ろうとしている。重さが鋼鉄の5分の1しかないにも関わらず、強度はその5倍だという。現在はまだ研究段階だが、セルロースナノファイバーを用いた自動車のプロトタイプが2020年には完成する可能性があるとのことだ」と伝えた。

 鉄をはじめとする金属の製造、加工技術が発展を遂げるまでは、あらゆるものに木が使われてきた。木をそのまま使うわけではないが、原始より用いられてきた木の素材に再び注目が集まり、木を由来とする材料で自動車が作られるようになるというのはとても興味深くまた感慨深いことではないだろうか。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

サーチナ

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