日本が世界で初めて海底鉱石の大量採掘に成功—中国メディア

9月28日(木)19時30分 Record China

28日、中国新聞網は日本メディアの報道を引用し、日本が世界で初めて海底鉱石の大量採掘に成功したと伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は沖縄の海。

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2017年9月28日、中国メディアの中国新聞網は日本メディアの報道を引用し、日本が世界で初めて海底鉱石の大量採掘に成功したと伝えた。

経済産業省と石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は26日、海底から大量の鉱石資源を採掘することに成功したと発表した。

これは、沖縄県の近海にある「海底熱水鉱床」と呼ばれる金属が集まった海底で採掘したもので、熱水と一緒に噴出する金属が冷えて固まってできた場所だ。日本は、2020年代中ごろまでに商用化を実現したいとしている。

この「海底熱水鉱床」には、亜鉛・鉛・金・銅などの資源が含まれている。関係者によると、8月中旬から9月下旬にかけて採掘試験を実施し成功した。海底に採掘機を投入して鉱石を小さく砕き、水中ポンプで海水と一緒に吸い上げる方法を採用した。

沖縄近海の排他的経済水域内には、6カ所の「海底熱水鉱床」があることが過去3年間の調査で判明している。今後、さらに多くの「海底熱水鉱床」が発見される可能性が高いという。

日本は現在、鉱物はほぼすべてを輸入に頼っている。経済産業省は、生産効率の高い方式を確立することに期待を示しており、「十分な埋蔵量の鉱床が発見されれば、日本は資源大国になるかもしれない」と述べている。(翻訳・編集/山中)

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