勉強になった・・・日本人が教える、リュックサックの正しい荷物の入れ方=中国メディア

10月7日(日)11時12分 サーチナ

中国メディアは、自然災害が多発する日本では非常時の持ち出し袋が各家庭の必須アイテムになっており、実際に災害が発生した際にはそれが「全財産」になると紹介し、日本の警察が教えるリュックサックの詰め方を伝えた。(イメージ写真提供:123RF)

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 リュックサックはアウトドアに使えるほか、非常時の持ち出し袋としても利用価値が高い。ただ、たくさんの荷物を効率的に詰め込むにはちょっとしたコツが必要だ。中国メディア・東方網は4日、日本人が教えるリュックサックが軽くなる荷物の詰め方が非常に役に立つとする記事を掲載した。

 記事は、自然災害が多発する日本では非常時の持ち出し袋が各家庭の必須アイテムになっており、実際に災害が発生した際にはそれが「全財産」になると紹介。持ち出し袋のリュックサックの中には、避難生活の最初の3−5日を無事に過ごせるだけの基本的な生活用品を詰め込むとした。

 そして、具体的には、水、乾パン、充電器、マスク、トイレットペーパー、歯ブラシ、タオル、電池、ホイッスル、ろうそく、ライター、懐中電灯、輪ゴム、ウエットティッシュ、手袋、毛布、寝袋、地図、ラジオ、ゴミ袋などであるとする一方で、「これらを全部入れると10キロ近い重さになり、これを背負って運ぶのは実際大変である」と指摘。そこで、日本の警察がレクチャーする「比較的楽に背負うことができる荷物の詰め方」が、われわれにとっても勉強になると伝えた。

 その詰め方のポイントは2つあり、まずは「重いものを上半分に入れること」だとした。こうすることで、リュックサックの重心が上に移動することで背負っても重さを感じにくくなるという。2つめは、食糧や水を一番上に詰め、使用頻度の低いものを一番下に入れることだと紹介している。

 記事によれば、日本と中国では地震発生時の「避難」に対する考え方が根本的に違うという。記事は「地震発生後、大事なのは命を守ることで、服を着て財布と携帯電話だけ持って逃げればいいだろうと言う中国人がいるだろう。しかし、小さいころから地震への対処法を学び、建築物の耐震基準も厳しい日本における『避難』は、建物の崩壊から身を守るためではなく、災害発生後の生活に主眼が置かれているのだ」と説明した。(編集担当:今関忠馬)

サーチナ

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