日本国内を走る車を見ていると、「わが国の現状が改めて恥ずかしくなる」=中国

10月9日(火)14時12分 サーチナ

中国メディアは、日本は小さな島国に過ぎないのに、世界中で車を売りまくっていて本当に不思議だと紹介。製品の品質とモノづくりの力は完全に中国人を越えていると称賛している。(イメージ写真提供:123RF)

写真を拡大

 中国の自動車市場では日系車が相変わらず好調のようだ。トヨタや日産は中国に新工場を建設するほか、ホンダも中国事業を活発化させるという。中国メディアの今日頭条は3日、「日本を走っている自動車を見ると、中国の現状が改めて恥ずかしくなる」とする記事を掲載した。

 記事は、日本は小さな島国に過ぎないのに、世界中で車を売りまくっていて本当に不思議だと紹介。製品の品質とモノづくりの力は完全に中国人を越えていると称賛している。中国とは状況が異なるためか、日本では地元の自動車メーカーが受け入れられていると感じるようだ。日本ではどこを見回しても日本車ばかりで、「僻地でさえ」日本車ばかりが走っていると感心している。車が整然と並んでいる日本の駐車場も、日本車ばかりであると指摘。なかでも、排気量が小さくて車体が四角く、車内空間が広い軽自動車が人気なのは、日本独特の車文化だと紹介した。

 一方の中国はどうだろうか。記事は、中国では新車を買うと儀式として車にろうそくと果物で供え物をする習慣があると紹介しつつ、中国で走っている車の多くが海外メーカーであるため、新車購入後の儀式は国外メーカーの製品を崇める行為になると疑問視している。愛国精神の中国人がすることとは思えないと暗に批判しているようだ。中国の道路の写真も掲載しているが、日系車やその他の国外メーカーの自動車であふれており、言われなければそこが中国だとは分からないほどだ。

  記事は結びに、中国人も日本に見習い、「自国メーカーの自動車を買うことで国に貢献しよう」と呼びかけている。国のために日本車を購入するという日本人はほとんどいないと思われるが、中国のスマートフォン市場では中国メーカーが大半のシェアを占めるようになっている。中国メーカーの自動車も、品質が向上すれば自然と購入されるようになるのではないだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

サーチナ

「中国」をもっと詳しく

「中国」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ