<サッカー>日本3連勝、インドネシア3連分、中国3連敗=中国ネット「最も安定してるのが日本と中国」
2024年10月11日(金)19時0分 Record China
サッカーのワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終(3次)予選グループCの状況に、中国のサッカーファンが反応を示している。
日本は10日に敵地ジッダで行われたサウジアラビアとの試合で、鎌田大地と小川航基のゴールにより2-0で勝利。その他の試合では、オーストラリアが中国に3-1で勝利し、バーレーンとインドネシアは2-2で引き分けた。
この結果、3連勝の日本が勝ち点9で首位を独走。2位以下は3チームが1勝1分1敗の勝ち点4で並び、得失点差でオーストラリア、サウジアラビア、バーレーンの順となっている。5位が3分の勝ち点3でインドネシア、最下位が3連敗で勝ち点0の中国となっている。
中国のスポーツメディア・直播吧は「日本3連勝、インドネシア3連分(引き分け)、中国3連敗」とし、グループA、Bを含め、勝ち点を挙げていないのは中国とキルギスだけだと伝えた。
中国のサッカーファンからは「(中国は)まず1ゴールを奪うという最初の目標は達成できたな」「楽観的にいこう。2位までまだ勝ち点4差だ(笑)」「2位浮上のオーストラリアは中国に感謝しているだろう」「キルギスとどっちが先に勝ち点1を奪えるかな」「キルギスも中国と同組だったら勝ち点0なんてことはなかったのにね」「実力に見合った結果」「今のところ、最も安定した戦いぶりを見せているのが日本と中国」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/北田)