「クサい・・・」高速鉄道を知ったら普通列車には乗れない理由はこの一言に尽きる=中国報道

10月12日(木)16時12分 サーチナ

今日では中国人の日常の交通手段としてすっかり定着した高速鉄道。これまでの普通列車と比べると格段に移動の速度が上がり、高速鉄道網もどんどん拡大しているため、多くの中国人にとって高速鉄道が列車に代わる交通手段になったのも当然と言えるだろう。(イメージ写真提供:123RF)

写真を拡大

 今日では中国人の日常の交通手段としてすっかり定着した高速鉄道。これまでの普通列車と比べると格段に移動の速度が上がり、高速鉄道網もどんどん拡大しているため、多くの中国人にとって高速鉄道が列車に代わる交通手段になったのも当然と言えるだろう。

 しかし、高速鉄道はそのスピードのみならず快適さという点でも普通列車より優れているという。中国メディアの今日頭条は7日、高速鉄道の良い点は「普通列車でするような変なニオイがしないこと」だとし、高速鉄道を体験したら、もう普通列車には乗れないとする記事を掲載した。

 記事によると、長距離列車を含め、中国の普通列車では「いつもいろんなニオイが混じった言葉にならないニオイ」に悩まされるという。カップ麺のニオイ、お菓子のニオイ、おつまみのニオイ、「さらに重要なこと」に、ここに足のニオイが混じって得も言われぬニオイだというが、つまりは「くさい」ということだ。

 中国の列車といえばカップ麺というほど、大量のカップラーメンやお菓子類を買い込んで乗車するのが定番になっている。長旅の必需品であり楽しみの1つにもなっているのだろう。狭い車内で皆がカップ麺を食べたら、ニオイが充満するのは想像に難くない。

 しかし記事は、高速鉄道ではカップ麺を食べる人をあまり見かけないと主張。その理由について、高速鉄道は走行速度が速いため乗車時間が短いこと、利用者はビジネスマンが多いこと、乗客は経済的にゆとりのある人が多いこと、そして何より車内でカップラーメンを販売していないことが理由だと分析した。

 高速鉄道の普及に伴い、昔ながらの列車は減少している。記事も「静かで速く、くさくない」高速鉄道を勧めているが、実際にはカップ麺を持ち込んで食べる人も少なくなく、食事時になるとやはりカップ麺のにおいがどこからともなく漂ってくるのが現実だ。海外旅行にも持参するというカップ麺は、中国人にとって外出時の必需品なのだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

サーチナ

この記事が気に入ったらいいね!しよう

高速鉄道をもっと詳しく

BIGLOBE
トップへ