貿易戦争は米国経済に悪影響を与えている—中国メディア

10月13日(日)12時0分 Record China

10日、新華網は、貿易戦争は米国経済に悪影響を与えているとする記事を掲載した。写真はニューヨーク。

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2019年10月10日、中国・新華網は、米連邦準備制度理事会(FRB)が9日に発表した9月の米連邦公開市場委員会の議事要旨によると、会議の参加者は、貿易政策の不確実性や世界経済の減速などについて懸念を強めており、貿易情勢の緊張およびこの先の世界経済成長に対する不透明性が米国経済に悪影響を与えると考えていると伝えた。

記事は、9日に発表された9月17日と18日の議事要旨によると、「経済成長の減速リスクと不確実性が増加しており、企業投資も影響を受け続ける可能性がある」と紹介。会議参加者の一部からは、これらが「雇用の減速を引き起こし、収入や消費の伸びを抑える可能性がある」との指摘があったという。

議事要旨では、「金融政策の効果に停滞性が見られるため、必要な緩和政策によって経済活動をサポートすることは適切」と指摘していると記事は紹介。同時に、参加者の一部は、市場の利下げ予測がFRBの計画を超えることを懸念し、「より良いコミュニケーションの方法をFRBは模索し、市場の利率予測とFRBの計画とが一致するようにすべき」と考えていると伝えた。

記事は、パウエル議長が8日に「米国経済の先行きは多くのリスクに直面しており、これは主に世界の大部分の地域で1年半近くにわたり経済が弱くなっていることや、貿易問題、英国のEU離脱などその他の問題での不確実性による」と指摘していたことも伝えた。(翻訳・編集/山中)

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