警戒!日本最強の潜水艦「はくげい」が進水—中国メディア

10月16日(土)0時20分 Record China

中国メディアの環球網は14日、海上自衛隊の最新鋭の潜水艦「はくげい」が進水したことを「警戒!日本最強の潜水艦が進水」との見出しで伝えた。写真出典:海上自衛隊FB公式アカウント。

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中国メディアの環球網は14日、海上自衛隊の最新鋭の潜水艦「はくげい」(2023年3月就役予定)が進水したことを「警戒!日本最強の潜水艦が進水」との見出しで伝えた。

記事は、14日に兵庫県神戸市の川崎重工業神戸工場で命名・進水式が行われた「はくげい」について、「最新鋭のたいげい型潜水艦の2番艦」と紹介。「基準排水量は3000トンで、日本の潜水艦では最大級。さらに警戒すべきは、海上自衛隊がアジア太平洋地域における水中技術の優位性を維持しようと、毎年1隻のペースで先進的な潜水艦を入れ替えていることだ」と指摘した。

また、「海上自衛隊の潜水艦は大型化に向かっており、排水量2750トンのおやしお型と2950トンのそうりゅう型を相次いで装備している。今回進水した『はくげい』は自衛隊最大の潜水艦と目されている。そうりゅう型はその静音性から世界で最も静かな潜水艦の一つと言われているが、たいげい型は発見されにくい設計になっているほか、大容量のリチウムイオン電池を搭載し、水中潜航時間を延ばすことで発見されるリスクを低減している」と説明した。

さらに、「2020年に進水した1番艦『たいげい』は主に経験の蓄積や新技術の検証に使われるテスト用潜水艦であり本格的な戦闘用潜水艦ではない」とした上で、「『はくげい』は流線型のボディーを採用し、上部に水平舵、尾部にX舵を採用している。最新型のソナーを搭載し、水中目標への探索・追跡能力が大幅に向上した。また、そうりゅう型潜水艦の8番艦『せきりゅう』から使用されている潜水艦魚雷防御システム(TCM)を搭載し、生存能力を大きく向上させた」と解説している。

記事は、「日本はこれまで中国の海洋活動を念頭に2010年以降、潜水艦の総数を増やす必要があると主張してきた。たいげい型潜水艦の建造数はまだ決まっていないが、1年に1隻という現在の建造ペースから判断すると、今後8年間で8隻も建造されることになる。日本は現在、そうりゅう型12隻、おやしお型9隻、たいげい型1隻を保有している」とし、警戒感を示している。(翻訳・編集/北田)



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