「台湾ってなんか日本っぽい」と感じる瞬間は? 中国ネット民の声

10月16日(土)11時12分 サーチナ

中国人からすると、台湾はどこか「日本っぽい」という印象が強いようだ。中国本土の人にとって、どんな時に台湾の日本っぽさを感じるのだろうか。(イメージ写真提供:123RF)

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 中国人からすると、台湾はどこか「日本っぽい」という印象が強いようだ。中国本土の人にとって、どんな時に台湾の日本っぽさを感じるのだろうか。中国のQ&Aサイト知乎にこのほど、「台湾に存在する日本由来の習慣や風習」について考察するスレッドが立てられ、意見を求めている。

 寄せられた意見を見てみると、特に「生活面」について指摘したコメントが多く寄せられており、日本統治時代の影響が台湾の人々の生活に今も色濃く残っていることを感じさせた。例えば食べ物については、「刺身」を食べる台湾人が多いこと、「弁当」という習慣があることは「非常に日本らしい」という意見があった。中国人はナマモノを嫌う傾向があるほか、弁当という習慣もないからだろう。また、「温泉」を好む文化や「神社があること」、「ごみ収集車が決まった時間に回収しに来る」ことも「日本っぽい」との声があった。

 また台湾人は「野球」が好きと答えた人もいて、日本統治時代に実在した学校を基に作られた、台湾の野球映画があると指摘していた。中国では様々な球技が愛されていて、休日になるとマンションに設置された卓球台やバスケットゴールを利用する人の姿がよく見られ、大人も子どももバトミントンが大好きだが、野球人口はほぼゼロに等しく、キャッチボールをする中国人を見かけることはない。

 さらには、日本から各種「制度」を取り入れたとの指摘もあった。政治制度、私有権、公共の物・場所という概念は日本から伝わったものだとしている。中国には無い、「親しき中にも礼儀あり」という考え方も台湾に受け継がれていて、「親しい間柄の人にも礼を忘れないという気持ちと、礼儀に関する言葉を使うのが好きだ」と指摘する声もあった。中国では、ありがとうやごめんなさいという中国語は存在するが、親しい人に対して使うことはほとんどない。

 他にも、台湾には多くの日本語が残っているというコメントも多かった。このように見てみると、台湾は日本の影響を色濃く受けていると言えそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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