新幹線に乗ってみたぞ! 中国人の目に映った「中国高速鉄道との違い」は

10月17日(日)5時12分 サーチナ

中国全土に建設された中国高速鉄道は、今やすっかり中国人に欠かせない交通手段となった。多くの中国人に高速鉄道の乗車経験があると言えるが、日本の新幹線に乗ったことがある中国人はそれほど多くはないだろう。(イメージ写真提供:123RF)

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 中国全土に建設された中国高速鉄道は、今やすっかり中国人に欠かせない交通手段となった。多くの中国人に高速鉄道の乗車経験があると言えるが、日本の新幹線に乗ったことがある中国人はそれほど多くはないだろう。中国の動画サイト西瓜視頻はこのほど、「初めて新幹線に乗ってみた」と題する動画を配信した。

 配信者は、京都在住の中国人男性で、京都から名古屋まで行くのに新幹線を利用してみたという。まず、自宅近くの駅から京都駅まで行き、新幹線に乗り換えているが、配信者は「日本の鉄道は乗り換えがとても便利」だと紹介した。これは、中国高速鉄道の駅が都市の郊外にあって、乗り換えがとても不便な中国との大きな違いと言える。

 また、同じ新幹線のホームでも複数の列車が来るので注意が必要だと指摘している。中国高速鉄道では、乗車する列車が来る時刻にならないとホームに入れないので乗り間違えることはあまりないが、日本ではいつでもホームに入れる違いがある。さらに、新幹線は自由席と指定席の違いがあって料金も異なると伝えた。これも座席はすべて指定の中国とは違う。

 気になる料金について配信者は、「およそ30分の距離で約300元(約5300円)もする」と紹介した。京都から名古屋までは5170円なので、中国の高速鉄道と比べると非常に高く感じるようだ。コメント欄を見ると「運賃が高い」との感想が多く寄せられていた。そのためか「こういう比較をするということは、中国高速鉄道は値上げすべきということか?」と言う人もいた。

 ほかには、「(日本の方が)先進的な感じがする」、「日本の自動改札機は素晴らしい。反応が非常に速くて正確だ。新幹線の内装や座席も快適で、サービスの良さは言うまでもない。中国高速鉄道はまだ改善が必要」などの意見や、車窓から見える田園風景を見て「農村部の景観も日本の勝ちだ」などのコメントもあった。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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