妊婦を殺害 お腹から胎児を奪った女「ずっと女の子が欲しかった」(ブラジル)

10月21日(日)10時35分 Techinsight

鬼畜のカップルに殺害されお腹から子供を奪われた23歳女性(画像は『Mirror 2018年10月18日付「Pregnant woman ‘killed by couple who tied her to tree with barbed wire then cut baby from womb’」』のスクリーンショット)

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このほどブラジルで妊婦が殺害され、ナイフで腹を切り裂かれて胎児を奪われるという痛ましい事件が起こった。その後、犯人の女は逮捕されたが「ずっと女の子供が欲しかった」と周囲に話していたという。『Mirror』『The Sun』などが伝えている。

ブラジル南東部ジョアン・ピニェイロ近くにある森の中で、妊娠8か月だったマラ・クリスティーナ・ダ・シルバさん(23歳)が遺体となって発見された。マラさんは首に有刺鉄線を巻かれて木に縛り付けられており、お腹を切り裂かれていた。

マラさんを殺害し、お腹にいた女児を盗んだアンジェリーナ・ロドリゲス(40歳)とその夫ロベルト・ゴメスが10月16日に殺人罪で逮捕されたが、アンジェリーナは警察に「夫は犯行に加担しておらずひとりでやった」と供述。しかし警察は「加害者と第3者による犯行とみている。加害者の女は妊娠していなかったことも判明しており、犯行は計画的だった」と述べており、引き続き捜査が進められている。

マラさんのおばにあたるユーザ・リベイロさんは、アンジェリーナと姪のマラさんが親しい仲にあったことを地元メディアで話した。アンジェリーナはマラさんが女児を妊娠していることを知ると急に近付き、何かと手助けをオファーするようになったようだ。また、アンジェリーナは常に「私も女の子がずっとほしいと思っている」と口にしており、マラさんに超音波検査費用を貸したり、10月13日にはマラさんの家に引っ越しもしていたという。そして10月15日「生まれてくる赤ちゃんに必要な物を買い揃えに行く」と言って出かけ、アンジェリーナは酒に酔わせたマラさんを殺害した。

その後、マラさんのお腹から取り出した女児を連れて地元のサン・ルーカス病院にやってきたアンジェリーナは「たった今、出産した」と医師らに嘘をついた。しかし、病院スタッフはアンジェリーナが出産したばかりとは思えないほど普通に歩き、検査を拒否したことから疑いを抱いて警察に通報した。

逮捕後アンジェリーナは、警察に連れられてマラさんと最後に接触したとされる現場へと出向いた。このとき、事件を知った地元住民らが激しい怒りを向けてアンジェリーナを攻撃した。警察が止めにはいったものの、失神したアンジェリーナは病院へ搬送されるという事態になった。

女児は現在、パトス・デ・ミナスにある病院で治療を受けている。女児の頭部には切り傷があり、アンジェリーナがマラさんの腹部を切り裂いた時にできた傷とみられている。我が子を腕に抱くことが叶わず非業の死を遂げたマラさんは、17日に埋葬された。

この想像を絶するような痛ましい事件を知った人からは、「言葉がない」「こんなことをするなんて、人間とは思えない。サイコだ」「あまりにも邪悪すぎる」「きっとこの女には同じような苦しみが回ってくるはず」「マラさんが気の毒すぎる」「マラさんにはご主人はいなかったのだろうか。赤ちゃんが身内のもとに戻れるといいけど」といった声があがっている。

画像は『Mirror 2018年10月18日付「Pregnant woman ‘killed by couple who tied her to tree with barbed wire then cut baby from womb’」』のスクリーンショット

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