中国人が日本の家電量販店を訪れ、「中国との違い」に驚いたワケ

10月24日(日)5時12分 サーチナ

家電を購入する際には家電量販店に足を運ぶ人は多いことだろう。これはネット通販が普及した中国でも同様で、どの都市にも大型の家電量販店がある。しかし、同じ家電量販店でも日中では販売されている商品に違いがあるようだ。(イメージ写真提供:123RF)

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 家電を購入する際には家電量販店に足を運ぶ人は多いことだろう。これはネット通販が普及した中国でも同様で、どの都市にも大型の家電量販店がある。しかし、同じ家電量販店でも日中では販売されている商品に違いがあるようだ。中国の動画サイト西瓜視頻はこのほど、日本の家電量販店について紹介する動画を配信した。

 配信者は、日本在住の中国人女性で、近所にある家電量販店内を撮影し、どのような商品が販売されているかを紹介している。冷蔵庫や洗濯機、テレビなどの一般的な家電が並んでいるが、「どれも値段が高い」と感想を述べている。

 なかでも、配信者が特に注目したのが「レトロな商品」だ。例えば、ビデオカメラが販売されているのを見て「今でも使う人なんているのか」と驚いた様子で伝えた。洗濯機では二層式洗濯機も販売されており、「こんなものまで売っている!このタイプの洗濯機を使う人がまだいるのか」と感想を語った。ほかにも電子辞書が売られているのを見て「ここにもレトロな商品があった」と述べている。

 配信者が紹介した「レトロな商品」は、いずれも中国の家電量販店では姿を消したものばかりなのだろう。しかし、この動画に対して寄せられたコメントを見ると、「配信者は家電のことも、多元化した日本社会の需要のことも分かっていない。レトロな商品は高齢者ことを考えてのことで、新しい商品は若者向けだ。社会には若者だけではなく高齢者もいるということだ」との指摘があった。

 価格が高いことについても「日本は収入が多いが中国は少ない。値段は比較できないだろう。それに日本の家電は品質が高い」、「値段が高いかどうかは日本人が知っていることで、中国人とは関係がない。中国人と日本人の月収は無関係だ」などの反論もあった。

 中国は社会の変化が早く、高齢者が取り残されがちになっているが、この点で日本は家電量販店で販売されている商品から、高齢者の需要にも気を配った優しい社会と言えそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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