同じ工場でも日系企業と中国企業では「待遇」がこんなに違っていた=中国

10月25日(月)11時12分 サーチナ

中国には日本企業も数多く進出していて、日系企業の工場も数多く存在するが、中国人労働者から見ると、日系企業の工場と中国企業の工場では「待遇」が全然違うのだという。(イメージ写真提供:123RF)

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 中国には日本企業も数多く進出していて、日系企業の工場も数多く存在するが、中国人労働者から見ると、日系企業の工場と中国企業の工場では「待遇」が全然違うのだという。中国の動画サイト西瓜視頻はこのほど、中国企業と日系企業の労働者に対する「待遇」を比較する動画を配信した。

 配信者の中国人男性は、中国企業の工場と日系企業の工場における違いを指摘し、まず1つ目として「給料」の違いを挙げた。配信者によると、求人の際の給料が中国企業と日本企業で同じくらいだとしても、「手取り」に大きな違いが出るという。なぜなら、中国企業は「あの手この手を使い、様々な理由をつけて給料から差し引く」からだそうだ。

 この点で日本企業はむやみに給料から差し引くことはなく、きちんと給料を支払ってくれるので安心だと伝えた。また、皆勤手当てなども中国ではお世辞程度に少ししか出ないが、日本企業は太っ腹なので、手取りの給料に大きな差が出るそうだ。

 また、給料以外の「待遇」も異なると分析した。中国では工場での求人の場合「食事、宿舎の提供込み」で募集することが多いが、中国企業が提供する食事は粗末なことが多く、宿舎も10人部屋など環境が良くないことが多いという。この点で日本企業は、最大でも4人部屋で夫婦なら夫婦用の部屋を割り当て、提供する食事も栄養素を考慮した質の高いものだと称賛した。

 結論として配信者は、日本企業は働いてくれる従業員に対する感謝の気持ちがあるのに対し、中国企業の社長は仕事を与え給料を出しているのだから従業員から感謝されてしかるべきと考えていることが大きな間違いだと指摘し、だから日系企業の工場と中国企業の工場では「待遇」がこれだけ異なるのだと主張した。

 15分にわたって熱く語る配信者の主張を見た中国のネットユーザーからは、「あなたは労働者の心の声を代弁してくれた」、「全くその通り。外国企業は従業員のことを考えているが、中国企業の社長は自分のことしか考えてない」など、同意するコメントが多く寄せられた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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