安倍首相を迎えての航空観閲式が台風で水の泡に—中国メディア

11月1日(水)12時30分 Record China

1日、重慶時報は安倍首相が出席予定の航空観閲式が台風で中止になったと伝えた。写真は自衛隊機。

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2017年11月1日、中国メディアの重慶時報は、安倍首相が出席予定の航空観閲式が台風で中止になったと伝えた。

記事は、日本は小さな島国であるものの、経済や軍事面では世界をリードする実力を有していると指摘。しかし、その地理的な要因から自然災害や劣悪な天候の影響を受けやすく、多くの損失を被っているとした。その一つの例が、10月29日に茨城県百里基地で行う予定だった航空観閲式の中止だという。

この航空観閲式には安倍首相も出席を予定しており、百里基地では半年前から「安倍首相を迎えるため」準備を進めていたという。しかし、台風22号による大雨の影響で、準備万端だった航空観閲式は「水の泡となってしまった」と記事は伝えた。これは、安倍首相による860人の自衛隊員、80機の戦闘機、25両の車両の観閲が行えないことを意味しているという。

記事によると、台風22号の影響はこれだけにとどまらず、日本各地のさまざまなイベントにも影響を与えた。瀬戸大橋で予定されていたスカイツアー、大阪のハロウィンイベント、秋季近畿地区高校野球大会なども中止や延期となったと伝えた。

記事は、日本は降水量の多い地域で、6月から10月にかけて台風の影響を受けやすいと紹介。国土の7割以上が山地や丘陵で、火山が非常に多いと伝え、環太平洋地震帯に位置するため地震も頻発し、火山爆発や津波が発生する可能性が高いとした。そのため、日本国民は自然災害発生時に自分を守る方法を学んでおり、多くの家庭で非常用持ち出し袋を準備するなどしていると紹介した。(翻訳・編集/山中)

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